今日もイベント運営の打ち合わせをしておりました！
ありがたいことに、協力して運営してくれる仲間ができたことで私がメインで頑張らなくても集客や企画など。
実際の運営をお任せする状況で、イベントに関わることができています。
打ち合わせしていて思ったのが・・・
やーっぱりどんな人であってもブロックってあるねんなーってことでした。
打ち合わせしていたお相手は、中古車を扱っていて事務所もあるような社長さんだったのですが・・
何故か営業活動に対してのブロックがあるのか
「俺には無理やわー」
って言葉を連呼していました。
このことに、本人は気づいていなかったのか、私が指摘すると。
「そうやなーやってみないとあかんなー。」
って言われていましたが・・・
無性にブロック解除がしたくなったのは、言うまでもない感じでした（笑）
とは言え、ご本人が望んでないことをできるはずもないのでうっすらとお伝えはしておきましたが・・・
改めて思うのが、動画で上げていたように
しなきゃいけない
って縛りと共に、「自分には無理だ」って決めつけていること。
それって、単に苦手だと思っているだけで実際やってみたことがなかったり。
やってみて失敗してダメだったから、そこのネガティブなイメージが拭えず立ち止まってしまっているかのいずれか。
私そーいうの、苦手で失敗を失敗と思っていない感覚があって。
だから、次は別の方法試してみたらいいやん程度にしか思っていなかったりするねんね。
けれども、多分世間一般ではその感覚を持っている人たちってあんまりいないのかもしれない。
結局、ブロックっていうのは苦手だという思い込みや。
自分には無理だ。こうでないといけないという決めつけやラベリング。思考の上で、枠を設けてしまっていることを言うのだけれども。
こー言うのは、年齢・性別関係なく誰にでもある。
あるってのを自覚しているのか、自覚していないのかの違いだけで。
ブロックは自覚したからって、急には変われない。
なんでかって言うと、新しい行動や考え方を自分に植え付ける必要があるから。
ブロック解除する一番簡単な簡単な方法は、今までに経験したことない新しいことをやってみるってこと。
冒険してみるってことやねん。
ある程度年齢が上がってくると、一通りの経験はしているとは思う。
けれども、実は年齢を経ることで新しい経験を避ける傾向が出てきたりする。（人にもよるところはあるけれども）
年齢が上がると、自分の心地よいパターンってのがある程度確立されてしまっているが故に変わりたくても変われないって現象も。
とは言え、動画で言っていた口癖を日常的に使っていないかどうか。
そこから、まず意識してみて欲しい。
本来、人間は誰でも自由。
感覚としてだけでなく、存在としてももっと自由であっていい。
けれども、そこに色んな縛りを設けているのは、あなた自身の枠という名のブロック。
そこから解放できるお手伝いができたらなーって思います＾＾
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@kayo.loverich