実は、開運サポーターから
「あなたの売上アップを実現するスピリチュアル教師」に肩書きが、スルッと変わっていますが・・
やっていることはこれまでと同じなので、ご安心くださいね（笑）
むしろ、方向性をはっきりさせるための肩書きリニューアルです。
最近、おもしろいことに会って私自身のやっていることを話すと大抵の方が・・・
「それ受けさせて！！やりたい！！」
ってなることが多く、本当にありがたい。なんなら、前のめり気味に皆さん言ってくれるねんけど。
2〜3日中にリリースする予定のモニターメニューについて説明したら、早くもリリース前にご予約頂いてしまいました（笑）
方向性は間違っていなかったし、ニーズもちゃんとあるものを作れているってことがわかったので。
ホッとしています。
あとは、きちんと仕上げていくだけなのでまた準備が出来次第アナウンスさせて頂きますね＾＾
さて、開運ってみんなしたいことなんやなーって思いますが・・・
具体的に開運ってどんな状態なん？
ってなると・・・
「望んだことが、なんでも叶う状況」
が開運だと定義すると。
引き寄せが自然とできていて、それも楽に呼吸をするようにどんどん願いが叶うっていう状況。
それが、開運している状態だとすると何が大事になってくるんだろう？って考えたとき。過去20代の時、真言宗の阿闍梨さんからトップの人間になるための教育ってことで受けてきていたあることがふとよぎった。（なんでか、「ゆくゆくは日本や地域のリーダーとして活躍する人間が集まっている。」ってことで、毎月トップのあり方について教えて頂いてたのです）
何か大きなことを成そうと、
結局は足元である家庭やご先祖を大事にしないといけない。
ってことなんよ。
つまりは、まともに墓参りもできていないご先祖に手を合わせることもしなければ。
親ともまともに会話もできない。
家庭で家族関係がうまく行っていないのに、大きなことはできないってこと。
今の世の中は、外に開運する方法を求めがちやけど・・
本来はそうじゃない。
足元である家族やご先祖を大事にできていないのに、どうして外に求めることができるの？
教わっていた時は、正直、そこまで大事なことだとは思えていなかった。
だって、家族もご先祖も当たり前にあるものだから。
けれども40を超えて思うことは、本質はそこにあるんじゃないだろうかってことを最近感じるようになった。
だって、いくらパワースポットって言われる神社に行って良い氣を貰ったとて、今まで自分という存在まで命を繋いできてくれている先祖に対して何もできていなければ、結局は一時的に良くなるだけで。本当の意味でよくなるってことは無いと思うねん。
お彼岸も終わったけれども、墓参り行けた？
離れて一人暮らししているとして、親とはいつ話した？
つまりは、そーいうことなんだよね。
本当の意味で、人生がうまく行っていて豊かな人たちってみんなこのポイントを大事にしている。
仕事に打ち込めば、そりゃーある程度の成功はできるしお金もどっさり入ってくることだってある。
けれども、家族も先祖も大事にできていない状態が続けばいつか崩れる。
全く同じような話を「倫理法人会」ってとこでも耳にしたんだけど。
やっぱり合ってたんだーって答え合わせができた気分だった。話を聞いていて。
開運って運を貰いに行くことよりも。
あなた自身の足元、整えれている？
ちなみに私は3年以上、月一回の一日に墓参りと氏神様へのお参りは欠かしてない。
そのせいか、あらゆることが流れるようにうまく行くようになっている。
同じように、私の従兄弟で画家をしている人がいるねんけど、彼は毎日墓参りして売れるかわからない絵を必死に描いていた。
ある日、応募していた絵の国際大会でいきなり入賞し、今では立派に絵で生計を立てることができている。
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